叙々苑 その2 [食べ物]
ラストオーダーまであまり時間がなかったため,食べたのは,タンと壺付けカルビと,上ロース。
あとは,冷麺を太麺・細麺両方で。
さて,噂の壺付けカルビですが,壺の中には肉だけでなく,エビや栗やタマネギやにんにくも入っており,ほじほじする楽しみがある壺。
肉は全長20~25センチくらいのが一枚。厚みは7ミリくらいか?幅は3,4センチかと思う。
これをこんがりと焼いて,はさみでチョキチョキする。
私の経験上,けっこうかみ切りにくい肉なので,チョキチョキは小さめが有効かと。
味付けがしてあるので,網が焦げやすいが,気にせず焼く。
肉自体は,味付けのせいか,甘みもありかみしめる毎に味がしみ出す感じ。
これはこれでおいしいと思うが,歯が丈夫でない人はかなりつらいのではないか??
冷麺は,太麺・細麺それぞれに良さがあって,どっちも捨てがたい。
細麺はそば粉が入っているので,そばの風味がある。
太麺は,冷麺らしさがあるというところか。
叙々苑 その1 [食べ物]
久しぶりに食べ物ネタを。
東京では有名な叙々苑が大阪駅のルクアにできたので,急遽同期の弁護士3人で行ってみる。
そのうち1名は,壺付けカルビが食べてみたかったようで,ウキウキしていた。
さて,大賑わいのルクアでは,予約の電話を受け付けていない。
つまり,とにかく店頭に来い,ということだろう。
まあ,そうしないと,予約だけでいっぱいになっちゃうからかもね。
平日の9時過ぎ頃,思い立って出かけたので,もう空いているだろうと思っていたら,店の前に,本日のディナーの受付は終わったとの紙が。
えー,焼肉モード全開になってるのにーーーー。
あきらめきれない3人組は,店頭にいる黒服おにーさんに交渉を試みる。
「もうだめですかあ~」「楽しみに来たんですけれど~」
そうすると,物欲しげな3人組に恐れをなしたのか,とりあえず見てくると言う。
そしてしばし待つこと数分。
どうやら,名前を書いたまま来なかった組があるらしく,そこを使っていいということに。
ラッキー!ありつけるぞ!!