バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition その2 [パソコン・デジタル]
●液晶のベゼル
液晶のベゼルは,あまり色が薄いと目立ってしまって格好悪いと思っていた。
でも,このパソコンと対面してほっとした。
ちょっと濃い目の色合いになっているので,ベゼル部分が目に障らない。
ありがたや~~。
●キーボードのパネル
バイオにあわせて,ちょっと薄い色になると聞いていた。そこが,わざわざリミテッドのための色だと。
しかし,そこが予想に反して,イマイチ。
ボルドー(TZ90)のパネルは,ピアノブラックみたいな黒色で,ちょっと光沢のあるタイプだったが,なかなかよかった。
ただし,タッチパッド部分とのツートンちっくな感じは,切り替え部分が目立つのであまり好きではなかった。
今回のモデルでは,タッチパッドとパームレスト部分は落ち着いたグレーなので,
なかなかよい感じ。
だからこそ,キーボードパネルのプラスチック感が目立ってしまう。
正直,パソコンの液晶を開けたファーストインプレッションは,
「ちゃっちー」
というものだったのだ。
やっぱ,ブラックと違って,色が薄くなるとだめなんだなー。
ちょっとがっかり。