中途半端 [旅行・お出かけ]
旅行に行くと,必ずどこかに泊まる必要がある。
どんなところに泊まるか,は,そのときの旅の目的によってくる。
とりあえず寝るだけ,というときは,ビジネスホテルで,それこそ15平方メートルくらいの「ベッド置いたら余裕は皆無」な部屋でもOK。
泊まる場所での過ごし方を含めて旅をプランニングする,というなら,しっかりした旅館やホテル。
年を取ってきたせい?か,中途半端な宿泊施設が一番お金のムダな気がしてきた。
奮発するなら,その場所で定評のあるところ。
そうでないなら,値段重視で選ぶところ(女性は安全性も無視はできないけど)。
行ってみたいところ [旅行・お出かけ]
旅行をするのは好き。
どちらかというと,計画を立てて出かける方かな。
乗り物に強い方ではないので,長時間の飛行機が耐えられるかどうか自信はないけれど,
行けるならば,ヨーロッパに行ってみたいかな。
長時間といっても,オーストラリアにはあまり抵抗感がないのはどうしてだろう?
時差がないから,何となく楽な感じがするからだろうか?
京都の紅葉 [旅行・お出かけ]
何となく京都へ行ってきた。
一応,紅葉を見に行こうと思って。
嵐山の紅葉はあまり見に行ったことがない。大学の時以来かな。
とにかくすごい人。
そして,予想よりもあまり美しくない。
行った時期も良くないのかもしれないけど,年々紅葉が美しくなくなっている気がする。
たぶん,だらだらと暖かい日が続くので,すかっと寒くならないからかな。
そう思うと,もっと北の地域へ行って紅葉を楽しんだ方がいいのかなあと思っちゃう。
高遠の桜 その1 [旅行・お出かけ]
8日は休みを取って,念願の高遠の桜を見に行ってきた。
今回は,珍しく両親と一緒。
母と一緒に出かけることはあっても,父と3人で出かけることは最近めっきり減ったので,久しぶりの旅行になる。
これまで,家族で旅行というと,マイカーで行くことがほとんどだったのだが,
運転手である父も年をとってちょっと運転がしんどそうなこと,
かといって,私が運転してもいいのだけれど,横に陣取る父があれこれ言うのがウルサイので,
今回はツアーに乗っかっていくことにした。
それと,高遠は,めちゃくちゃ混むと聞いていたので,立場の弱い個人マイカーよりも,
ツアーバスなんかでブイブイと行っちゃう方が,楽に行けるはずだろうし。
JTBのツアーを申し込むはずが,最低催行人数に満たないといわれて,急遽,JTB旅物語という通販?みたいなツアーで申し込みをした。
他のバスツアーもいろいろ見たけれど,まあ内容として一番気に入ったツアーでもある。
さらに,乗り物酔いをする私と母は,あまり長時間バスに乗りっぱなしは辛いので,新幹線で岐阜羽島まで行くツアーは,精神的にありがたい。
ツアーで旅行に行くことは,ほとんどなくて,過去にツアー利用をしたのは,台湾に行ったときと,雪の大谷を見に行ったときくらい。
やっぱり仕事をしていると,21日前あたりからキャンセル料がかかるのはちょっと怖いし,
最近は,宿泊施設の予約も交通機関の予約も,ネット予約が普及したので,個人で押さえたとしても,楽ちん&安価だし。
そんなことで,いつもは,予定が確定するのは,早くても1週間前くらいだけど,さすがに両親を連れての旅は,そんなドタバタではいかない。
なので,早々に予約申し込みをした。
花見へ行った その2 [旅行・お出かけ]
名古屋は,日帰りなので,ちょと大変。
まず,朝から名古屋名物モーニングを。
最近は,どこででもやってるけど,名古屋が発祥なのかなあ?
名古屋駅近くの割と有名なお店で。
小倉トーストを頼んだけれど,あんぱんみたいなもんで,おいしかった。
あんまりあんこが好きじゃないんだけれど,これは空腹も手伝ってか,なかなかイケた。
次に,東山動植物園へ。
ゾウとコアラが有名らしい。
ゾウは,アジアゾウもアフリカゾウも飼っていたが,
アジアゾウの方が,ハーモニカを吹いたり,お辞儀してくれたりと芸達者。
コアラは,みなさんお休み中で,ぴくりとも動かず。
ちょっとくらい愛想してほしい・・・。
東山スカイタワーへ。
景色が見えて楽しかったけど,どこに何があるかが理解できる地元の人の方が,
もっと楽しいだろうな。
その後,味噌煮込みを食べに,栄へ。
味噌煮込みは,知人お勧めの山本屋本店で。
ここの漬け物はおいしいので,最低3回はおかわりしちゃいます。
味噌煮込みはいろいろありますが,名古屋コーチン味噌煮込み,ごはんつきで。
鍋ぶたを取り皿代わりに食べるのだが,私は,あんまり好きではない。
味噌煮込みは,やっぱり硬めがおいしい。
でも,なんでこんなに硬いんだろうね。
その後,徳川園へ。
お庭は,京都の寺社仏閣の方が立派な気がした。
おしゃれなスポットがあるので,そこでお茶でも,と思っていたら,
どうも,ランチとディナーだけで,カフェはやってないのだと。
残念。
その後,町をぶらぶらして,ひつまぶしを食べに,栄の松坂屋へ。
ひつまぶしは,あつた蓬莱軒で。
他のところのは食べたことないけど,ここのはおいしい。
今回は,鰻大盛りをオーダーしたが,あきらかに,でかいおひつでやってきた。
食べれるかな-・・・と不安だったけれど,
なんだかんだで,食べちゃいました。
私は,お茶漬けはあんまり好きじゃない。
二杯目とされる,薬味投入が一番すき。
さっぱりするし,そもそもネギもわさびも好きだもん。
帰りに,よしだのきしめんをゲット。
きしめんは,ここのがかなりお気に入り。
あー,今日もたくさん食べました。
花見に行った その1 [旅行・お出かけ]
先週末は,連日花見に出かけた。
1日は名古屋へ。もう一日は,赤穂と姫路へ。
赤穂御崎は初めて行ったけれど,なかなか味のある場所だった。
派手さは無いんだけれど,あまり手入れがされていないところが逆にほんわかする。
姫路城は,最後の桜かなってところだった。
天守閣には時間が無くて上れなかったけれど,やはり世界文化遺産になるだけあって,勇壮でした。
吉野の桜 その3 [旅行・お出かけ]
とりあえず,どこに何があるかわからないけど,上千本というところまでは行ったらいいだろうということで,とにかく上へ上り始める。
人は相当なもので,道は混雑している。あと,お手洗いには長蛇の列。
これは仕方ないよね。
ただ,道は,割と整備されているし,花見だから,人が多くても別段困らない。
吉野は,一本一本の木を愛でるというより,全体として楽しむ感じかな。
桜並木の下を通り抜けるわけではないから,山肌に咲く桜色の織りなす美しさを味わうみたいな。
だけど,なかなかこういう花見ができる場所はないから,いい感じ。
それに,下から上まで咲く時期がずれるから,花見が楽しめる時期が長いのがいいね。
坂は結構急だから,お年寄りにはきついかも。
とりあえずゴールはわからないけど,天気との相談で,吉野水分神社まで行って折り返すことにする。
予想通り,水分神社まで行くと,雨がぱらついてきた。
帰りは,中千本を通り過ぎて,徒歩で下山することにする。
参道はお店がたくさんあって,ぶらぶらするにはちょうどいい。
途中,竹林院に立ち寄る。
お庭がなかなかすばらしい。
そして,一目千本で有名な,吉水神社へ。
雨で霞んでいたけど,それはそれで美しい。
仁王門は,なかなか立派で壮大な姿が美しかった。今,何かと話題の善光寺に似てると思ったけど??
最後まで徒歩で降りるか悩んだものの,雨だったし,ロープウェイもいいだろうということで,
ロープウェイに乗り換えることに。
時間はすでに6時を回っていたけれど,まだ人はたくさんいた。
7時過ぎの特急を予約していたから,吉野駅のそばでちょっとティータイム。
帰りは,特急の指定席で,楽々ご帰還。
やぱり,特急の方が楽ちんでいいねー。500円分の価値はあるな。
・・・そんなこんなで,突然思い立った小旅行だったけど,かなり満足度が高いものになった。
思い切って行って良かった!!
吉野の桜 その2 [旅行・お出かけ]
この日は,雨の予報だったのに,何とか青空が出ている状態だった。
だけど,夜は確実に降るようだったので,後は,どこまで雨に降られずに引っ張れるか,というところの勝負になる。
にもかかわらず,スタートは遅いもんだから,すでに出遅れてるってことだなー。
さて,吉野の駅に着いたのは,12時半ころ。
駅について,驚いた。
人,人,人・・・・。もうそれはすごい人なのだ。
行楽地に一カ所にこれだけ人がいることって,あんまりないんじゃないか?
というくらい。
もちろん,吉野の駅は終点なのだが,駅舎を出たとたん,それこそ,黒山の人だかり状態。
うーん・・・先が思いやられる。
とにかく,まず,トイレ。
仮設トイレもたくさんあったので,それほど待つことなく済ます。
その後,ロープウェーに乗るか,バスに乗るか,という選択に迫られた。
うーむー・・・・・。
資料を見てきてないことが悔やまれる。
持ってきているものは,ネットで急遽打ち出した地図や時刻表など4枚ほど。
地図だって,地理感覚がわからなければ,なかなか的確に読みとることは難しいしね。
で,結論としては,何となく短そうな列に並ぶ。
それは,バス。
どうやら,バスで中千本付近まで運んでくれるので,そこから上千本へ上るか,下千本に下るか,というルート。
しかし,後々バスを選択したのが大当たりだったのだ。
バスは,ピストン運転なので,長蛇の列の割には待たされ感が少ない。
吉野も毎年のことで慣れているのか,けっこう手際よくさばかれている感じ。
吉野の桜 その1 [旅行・お出かけ]
非常に美しいと聞いてはいたので,一度は見たいなあと思っていたが,
自宅から相当距離があるので,「ちょっと行ってきます」的に出掛ける場所ではないことから,なかなか遊びに行く選択肢に入ってこなかったのだ。
それに,桜は見頃ってもんがあるから,いつ行ってもいいってわけにいかないしね。
昨日は,そもそも母と遊びに行くことになっていたのだが,ま,近場に行ったらいいやと思っていた。
昨日の朝,ネットのお出かけ情報などを探していたが,あまりピンと来ず,それならと思い切って吉野に行ってみようと思いたったのだ。
これまでも吉野に関する情報を集めていたわけでもなく(従って,行き方も全然わかっていなかった),吉野というと,
「早朝から気合いを入れて出掛けないとダメ」
と思っていたのに,
何故か,思いつきと勢いで,決して早起きしていないのに出掛けてしまうという,無謀な作戦。
まずは,ネットで見ると,近鉄阿部野橋駅から特急電車が出ている模様。
しかし,8時半頃,朝食もとっておらずパジャマでネットを見ている状態で,阿部野橋まで何分かかるかわからないので,何時の特急に狙いを定めたらいいのかわからなかった。
とにかく,母を急かし,朝ご飯を食べて,自宅を出たのが9時半。
この分だと,早くても12時半くらいにしか着かないなー。。。
結局,携帯で検索していると,阿部野橋に到着する頃に出発する特急は,空席がないということで,急行に乗ることにした。
今年こそ [旅行・お出かけ]
いつも,計画を立てようと思いながら忘れていたのだけれど,
今年は,早めに思いついたので,情報収集を始めていた。
今年の開花予想は15日,満開は20日ごろとのこと。
http://takato-inacity.jp/
↑
ここのHPは,毎日開花予想を更新してくれるので(もちろん,毎日変化するわけではないけど),
とっても助かる。
上記予想からして,一番いいのは土日を除くと,17日か18日なんだろうけれど,
なぜかなぜか,すでに,動かせない予定が入っている。。。
がーん,今入っていなければこれから入れないとか,動かせる予定なら今なら動かせるのだけれど,
いずれもムリ。
今年も行けないかも・・・
関係ないけど,昔より絵文字を入れやすくなったけど,かわいくなくなったのが不満。
遅めの夏?休み その1 [旅行・お出かけ]
9月に夏休みをとることが多いのだけれど,
今年は9月が何かと忙しくて,10月にならないと休めないなーと思っていた。
旅行友達の休みがなかなか決まらなかったんだけど,無理矢理(つまり,何かあったときは駆けつけなきゃならないってことだね)旅行に行くことにした。
でもって,当初予定の3泊4日は取れないことになったので,予定していた鹿児島・宮崎方面への旅行は急遽変更。2泊3日でもいいかと思っていたのだけれどちょっと忙しない旅行になっちゃうので,それも嫌だったし。
それで,宮崎でも北部に位置する阿蘇や高千穂峡に行こうということに。
またしても,宿泊場所は前々日に決定し,行程もあまり決めないまま,とにかくレッツゴー。
今回のメインは,何といっても高千穂峡。
よく写真に出てくる木漏れ日の神秘的な情景が気になっていのだ。ちょっと前に,旅行番組でも訪問していたが,滝の近くまでボートで行けるみたいだしー。
それに,雰囲気的に「癒されモード」でしょ?
世界陸上見てきました その2 [旅行・お出かけ]
はー。なんだかんだと忙しかったので,世界陸上の感想を書く前に終わっちゃっいましたね。
結果的には,メダルは一つだったけど,ま,これは仕方ないですよね。
さて,初日の続きですが,開会式は,わりと地味め。宝塚のスターや,サラ・ブライトマンや,織田裕二の生歌が聴けたことくらいがよかったかな。
砲丸投げの室伏選手があんまり調子良くないかも,と思ってたら,翌日は6位?だったし,為末選手は,何かからだが重そう,と思ってたら,予想外の予選落ちだったし。
盛り上がったのは,最後の福士選手の10万メートルかな。
靴が脱げた後,差をぐんぐん縮めて一時先頭に立ったのは,鳥肌が立つほど盛り上がりましたね。
結果的には10位?でしたが,やっぱり見てるとケニア勢とは体つきとか全然違うし,現状では福士選手は持てる力を十分出したと思います。
だからか,インタビューでは,本人もさわやかな感じだった。
陸上を生で見るのは初めてだったので,いい経験になりました。
でも,1回でいいかな・・・っていうのが,正直なところ?
世界陸上見てきました その1 [旅行・お出かけ]
特別陸上に興味があるというわけでもないけど,まあ世界的なスポーツを見る機会なんて滅多にないからと,弁護士会でチケットを購入できるということで,世界陸上の開会式を見てきました。
長居競技場には一度も行ったことがなかったので,ちょっと早めに会場に向かうことに。
なんか,ずらりと人が並んでる。
どうやら,入場するのに並ばないといけないようだ。しかし,どこから入場する人は,どこのゲートへ行けという誘導もほとんどなし。さらに掲示も全くといっていいほどない。
まわりに,誘導の人らしき人はいるけれど,声を出すわけでもなく,なんとなくそこにいる,というだけ。何に並んでいるのかもあまりわからなかったので,行列を尻目にゲートまで行くと,抜かしてきた行列の最後尾に並べという。
強行突破を図ろうとするが,延々並んできたであろうおっちゃんに阻止され,あえなく撃沈。
ほかに入るところはないのかと聞くと,わからない様子。ったく,使えない誘導マンだ。別の人に聞くと,西ゲートからも入れるとのこと。さらに競技場に沿って歩いていく。
次に,VIP入場口がある。ここから入れるのか?と思ったが,どうやら,混雑しているので一般客も入れているとのこと。
入り口で,空港でやるような主導の探知機にかけられるが,受けないで入っていく一般人もいて,そのあたりがぜんぜん徹底されていない。荷物検査も結局されずじまい。
おいおい,いいのか?こんな適当なことで。
ペットボトルの持込が禁止であることはネットで事前に見てきたので,われわれは持ってきていないから,どんどん中に入っていく。でも,聞かないとだめだよねえ。自己申告でいいのかい。
でも,ペットボトルの持込を防止したところで,あまり保安上の意味はない気がするのだが。スポンサーの意向かなあ。
VIPゲートから入って,さらに競技場もVIP入場口を突破しようとすると,これまた引っかかる。
じゃあ,なんで最初のVIP入場口は通したんだよ。警備員に噛み付くが,入れませんの一点張りで,どこに行ったらいいのかは明確な回答はない。別の人に聞くと,もっと北へ行けと言う。
仕方なく行くと,今度は競技場の入場口自体がストップになっている。どうやら,天皇陛下が乗った自動車が通るかららしい。
しばらく待って,ようやく入場口から競技場へ入る。
予定より,ずいぶんと北に行ったので,競技場内の通路を歩いてどんどん座席位置へ移動する。
途中,VIP席があったが,そこもフリーパス。
なんだ,競技場内だとVIPゾーンに入ってもいいのかい?よくわからないなー。
そんなこんなで,ようやく開会式直前に席に着く。
まだまだ回りはガラガラ。きっと,最初のゲートに入るまでの大行列に引っかかってるんだろうな。
とにかく,今回は,人はたくさんいるのに,声を出して誘導するでもなく,掲示板などで指示するでもなく,本当に手際が悪い会場運営であった。これだと大阪はイベント慣れしてないとか馬鹿にされちゃうよね。
どうしてもっとちゃんと徹底してやらないんだろう。ホームページも,観戦に行く人がどうしたらいいのか,かなり情報がわかりにくい。
温泉旅行 その4 [旅行・お出かけ]
山笠当日。
朝3時半に起きる。台風が気になるので,テレビをつけてみる。と,バリバリ中継をやっている。
恐るべし山笠。
中継を見て,こちらも盛り上がり,出掛ける支度をする。出掛けるときは雨は降ってなかったが,会場に向かう道中で雨が降り出す。
メインの通りに出ると,早くも人がいっぱい。しかし,どんたくのときより人が少ない。
ま,朝の4時半だもんなー。当たり前か。当然,辺りは真っ暗に近く,空はほの明るい程度。
ほんとは狭い道の方が近くを走るので迫力あるんだろうけれど,山笠初心者としては,大通りで見ることに。
4時59分から出発するらしく,同時刻になると,出発場所の櫛田神社あたりからどよめきが聞こえてきた。
こちらも,初山笠にワクワク。
さあ,やってきた!
ほほう。どうしてかわからないけど,実際に担いでる人はそれほど多くなくて,前と後ろをかけ声をかけて走っている人がかなり多い。手伝ってあげた方がいいのではないか,と思ったりもするが,余計なお世話なんだろう。
山笠自体は8つくらいが駆けていっただろうか。すんごい大きいのもあった。
雨が激しくなったけど,沿道から水をかけられていた。
雨が降ったけど,念願の山笠。
でも,お祭りは参加してなんぼ,なんだろうな。きっと実際に参加している人は,ものすごく充実感があるんだろう。
温泉旅行 その3 [旅行・お出かけ]
2日目は,台風の来襲をおそれつつも,翌日の山笠に備えて博多に宿泊するため,お昼前にでかけることにした。
ランチは,ネットで見つけた薬院にあるイタリアンのお店。
地図を頼りに出掛けると,土曜の昼のためか,台風のためか,何か寂しい感じが漂っている。
大丈夫だろうか。行ったことないお店だけれど・・・。と不安一杯だが,とにかく店のドアを開けてみる。
周りの閑散ぶりに反して,先客が数組。
初来店の我々は,1800円くらいのランチをチョイス。
出てきた前菜もパスタも,なかなかおいしかった。特にパスタは,ただ硬いだけのパスタが多い中,素晴らしいゆで加減だったので大満足。
お店を出て,さて,何処に行くか。ショッピングという感じでもないので,海の中道にある水族館へ行くことにする。
時間はすでに2時を回っていたが,とりあえずJR博多駅から電車に乗ることに。
台風の影響なのか,すでに九州新幹線は運休していた(と思う)。
風もキツくなるし,大丈夫なのか??と思っていたが,とりあえず,目的地までの切符を買ってGO!
しかし,知らなかったのだが,一度電車を乗り換えたのだが,こちらは単線のところもあるくらい,ローカルなところなのだ。
割と水族館は有名なはずだが,みんな自家用車で来るのかなー。
風はきつくなるわ,雲行きは怪しいわで,ちょっとテンション下がり気味。
しかし,アザラシといるかのショーが4時から始まるので,まずそれを見にプールへ。
人は少ないのだが,そのおかげで,真ん前でアザラシのショーが見れて,大満足。イルカはすごいねえ。。。
中をくるーっと回っていると,あの単線が運休するんじゃないかと心配になり,早々に水族館を後にする。
電車も,台風のせいで,ダイヤはむちゃくちゃ。でも,博多に泊まると思うと,全然気にならない。
疲れたので,晩ご飯のしゃぶしゃぶを食べに行く。繁華街も人影がまばら。台風大丈夫かなー。
お腹も一杯になったのでそろそろホテルへ。サットンプレイスという改装したてのホテルで,なかなか綺麗だった。
明日は4時59分?には山笠が始まるので,4時にはホテルを出ないとなーー。
早々にベッドに潜り込む。天気の心配をしつつ。。。。
温泉旅行 その2 [旅行・お出かけ]
さて,旅行の話の続き。
とりあえず,九州に来たらラーメンだろ,ということで,ラーメン好きの私は,途中で友人を拾い,タクシーでお目当てのラーメン屋さんへ。
しかしなー。振られたのだよ。一応営業時間ギリギリだったのだが,麺がなくなっちゃったって。
残念無念。みんな,台風が接近してるのに,すごいねえ。チャーハンがおいしいということで,楽しみにしてきたのに。
そして,その日は別の店へ。
ここもおいしかったのだけれど,今のところ,ナンバーワンの大砲ラーメンを抜くところまでは行かないな。
翌日からの天気を心配しながら,就寝。。。
温泉旅行 その1 [旅行・お出かけ]
先週は忙しかったこともあり,全然ブログ書いてなかったんですね。。。
さて,3連休を利用して,温泉旅行に行ってきました。といっても,メインはどちらかというと,祇園山笠というお祭りを見に行くことにあったのですが。
台風4号の接近情報が気になりつつも,飛行機は無事欠航することなく金曜日の夜に福岡へ。
いつもは,ギリギリに乗り込めるように前の方の座席を予約するのですが,今回は前の方が埋まっていたこともあり,着いてから急ぐ予定もなかったため,後ろから5番目くらいの座席。
が,乗り込んでみて失敗だった。修学旅行生の集団の中にまみれてしまったのだ。
飛行機だから,めちゃくちゃ騒がしいと言うことはないのだが,それでもうるさい。さらに宮崎県の学校生徒らしく,方言なので耳に障るのだ。いちいち耳が生徒の会話を拾い上げるらしく,非常に疲れる。きっと私の関西弁も,他人が聞いたら耳障りなんだろうなあ。。。
しかし,何よりも気になったのが,飛行機でのマナー。
離発着時にシートベルトはしていないわ,傘を座席にひっかけておくわ,座席はリクライニングにしたままだわ,と,NGなことばかり。CAが着席してからの出来事なので,誰も注意する人がなく,結局,私の斜め前の生徒はシートベルトをしないまま飛び立ってしまったぞ。
修学旅行のときに飛行機に乗るなんぞ,我々のころは考えられなかったが,飛行機に乗る前は,せめて最低限のマナーくらい教えてから乗せたらどうなのだ。先生は,アメを食べた生徒を叱っていたが,それよりシートベルトを締めることの方が,ずっと大事だと思うのだ。
・・・と思いつつ,飛行機は悪天候でガタガタと揺れながら福岡空港に着きました。
淡路島の旅 その7 [旅行・お出かけ]
大塚国際美術館で美術を堪能した後,父の念願の鳴門のうず潮を見るために,「渦の道」へ移動。
本当は,近くでみるために観光船に乗ったらいいんだろうけれど,私も母も,かなりの乗り物酔いなので,絶対に無理。
なので,鳴門大橋の下の部分にくっつく感じで伸びている,「渦の道」がちょうどよい。
ちょうど干潮近くの時間を狙って,スタンバイ。
動画の方はなかなか「うずうず」しているのが撮れたんだけれど,静止画の方はイマイチかな。。。
うず潮を見た後,帰りに,北淡震災記念公園へ。
ここでは,阪神淡路大震災のときにできた断層が,そのままの形で保存されている。
1年ほど前にも見たけれど,自然の力のすごさを感じる。
それと同時に,この震災で亡くなった多くの人々がいたことを忘れてはならないと思う。
今回の旅は,これでおしまい。
久しぶりに親子で行った旅行だけれど,たまにはこんな旅行もいいかな・・・。
淡路島の旅 その6 [旅行・お出かけ]
さて,淡路島の旅は,1泊2日なので,この日が最終日。
朝もバイキングなのでお腹一杯食べた後,10時ころに大塚国際美術館へ。
入場料が3150円なので,少々お高いのだが,休暇村で割引券があったからそれを購入していく。高いから行きたくない,という庶民派の父にも,今日行かないと一生行かないからと言いくるめて入場することに。
この日は,NHKのBSかなんかの公開放送があったので,ロビーが雑然としていた。
説明は面倒なので美術館のサイトを見てもらえればと思うのですが,一言で言うと,「陶板名画美術館」なのである。世界の名画をオリジナル同様の大きさで焼き付けた焼き物なのだ。だもんで,劣化することがないから,さわり放題。
そして,「最後の晩餐」の名画も,人物を一緒に取るという条件で記念撮影できちゃうのだ。
さらに,劣化を心配する必要がないから,展示室が明るい!
明るい部屋での名画鑑賞なんて,ほんとないもんねえ。。。
とにかく展示量も豊富なのだが,いかんせんボリュームがありすぎて,っちゅうでくたびれてしまうのが難点。
やっぱり本物がいいなあ,と思う向きもあるだろうが,この美術館は,本物かそうでないかという尺度で測ること自体が間違っているのである。
淡路島の旅 その5 [旅行・お出かけ]
国民休暇村南淡路は,リニューアルして間もないこともあって,館内は清潔感にあふれており,とても快適。
中途半端なホテルより,よっぽど立派である。
喫煙ルームだったのが残念だけれど,愛煙家の父にはよかったかも。禁煙ルームもあるのだが,すでに予約で一杯で,喫煙しかなかったのだ。
しかし,最近たばこの煙に慣れていないせいか,寝付くときは,煙のにおいが気になった。
夕食は,バイキング。
これも,種類は豊富で味もよく,冷えた天ぷらなど食べさせられるよりはずっとよかった。もちろん,淡路島なので,タマネギたっぷり。鯛の刺身も食べ放題。
特においしかったのが,鯛めし。これはねー,
かなりレベル高かったですよ。鯛好きの父は,とても満足した様子。
そしてよかったのはお風呂。
鳴門大橋が見える露天風呂もあり,景色はよかった。そして,すごいのは,シャワー口も多くて便利だったことと,ほぼ全員が使っても,お湯の温度や水量が全然変わらないこと。よくあるよねえ,他の人が使ったら,急に水量が減ったり,温度が下がっちゃうところ。設備が新しいせいか,ほんとに快適なのだ。
私としては,おすすめの国民休暇村である。。。
早春の京都 東山花灯路2007 [旅行・お出かけ]
夜の京都散策に行ってきました。
いつからかやっているイベントですが,それほど古くはないと思います。5,6年前かなあ?
この日は,夜が寒いと言われていたので,随分と覚悟はしていましたが,思ったよりも風がなく,予想よりは寒くなかったのが幸いでした。
今回は,見たことがある清水寺のライトアップはパスして,清水道のバス停から東へ進むことにしました。
八坂寺を通り,二年坂に出て,ねねの道を進むコース。別に目的があるわけでもないので,お店を覗いたり,ブラブラしたりと,勝手気ままな散策。
さらに,有名な高台寺も過去に来たことがあるので,パス。そして,どこか一つは拝観しようと言うことで,圓徳院に入ることにした。
ここは,北政所が余生を過ごしたと言われるところで,こじんまりとしつつも趣のあるお庭が素晴らしかったです。私は,数年前の花灯路のときも来たかも。
円山公園まで歩いて,終点まで行かずに,八坂神社から祇園の交差点へ抜けました。
追伸:どうやら,このサイトによると,今年で開催は5年目とのこと。しかし,青連院は,「せいれんいん」ではないと思うんだけれど。。。
淡路島の旅 その4 [旅行・お出かけ]
さて,灘黒岩水仙郷に行くには,近くの駐車場に停めることもできるが,繁忙期なのか,手前の方でガードマンに止められて,シャトルバスに乗れ,と言われた。近くの駐車場は満車で入れないと言う。
こういうときは,たいてい大して混んでなくてすんなり入れたりすることが多いのだが,いちいち逆らうこともないかと思って,指示に従う。
シャトルバスに乗ること5分強。水仙郷に到着。
想像以上に崖っぷちだった。崖に人がてんこ盛り,という感じ。
入場料を払って,急斜面を登っていく。斜面に水仙は自生しているらしく,平らなところでお弁当を広げる,という感じではない。斜面の道に立ち止まって鑑賞することになる。
しかし,時期がよかったのか,晴天に恵まれて,最高の時期に来たようだ。
水仙の香りが一面に漂って,気持ちいい。
1日目のイベントは,水仙郷で終わり。
後は,一路,本日の宿泊先の,国民休暇村南淡路へ。
淡路島の旅 その3 [旅行・お出かけ]
植物園を堪能した後は,今回の旅の目的の一つ,水仙郷を目指して,南へ。
途中,前回の旅行で行けなかった,淡路ビーフのお店,ビーフランド大公へ。
前回は,GWのまっただ中だったためか,長蛇の列で,その列がちっとも進まないために,諦めて別のお店に行ったのだ。
今回も,土曜日だったから,入れない可能性も考慮して,次の候補も探しておく。
が,12時回っていたというのに,お店は,空き空き。
うーん・・・ありがたいけど,あの大混雑は一体なんだったのだ??と,気抜けした。
さて,メニューはだいたい事前調査してあったのだが,両親は,とにかく量の少ないモノをチョイス。私は,ヘレステーキにした。4000円ちょっとだから,ちょっと贅沢なお昼ってところですね。
さて,ヘレステーキはなかなかやわらかで,美味であった。肉のうまみも十分。
が,絶賛する程かと言われると,難しいところである。。。この質と量でこの値段,というのはやはり地元ならでは,なんだろうが,めちゃくちゃリーズナブル,という感じではないのかなー。
そして,少々お店が古く,清潔感に欠けるのも,難点。でも,個室でゆっくりできたことはありがたかった。
お腹も充たされたところで,目指せ,灘黒岩水仙郷
淡路島の旅 その2 [旅行・お出かけ]
さて,1日目は,明石大橋を渡って淡路島に到着し,奇跡の星の植物園へ。
去年のGWに来たときに気に入ったので,また来ることにした。ちょうど,蘭の特別展があるので,入場料が倍になっていたが,65歳以上は半額なので,それほどの負担なく入れた。
なかなか綺麗で,特に父がご満悦の様子。
ヨカッタ,ヨカッタ。
百段苑は,さすがに花はちらほら,だったが,チューリップがたくさん植えられていて,なかなか楽しかったです。
淡路島の旅 その1 [旅行・お出かけ]
2月3,4日に,両親と3人で淡路島に出かけました。
両親が元気なうちに遊びに行った方がいいやと思うので,母とちょこちょこ出かけたりするのですが,なかなか父と一緒にということはなかった。。。
父は,「旅行は観光のためだ」「宿なんか寝れたらいいんだ」「ゴハンは食べれたらいいんだ」という主義なので,素敵な宿でのんびり,とか,美味しい物を求めてわざわざ出掛けるということには甚だ無関心。
というか,無関心で済めばいいが,文句を言う人なので,雰囲気が壊れる。よって,ついつい,「お留守番」となるのである。こちらだって,わざわざ高いお金を出していい宿に泊まっても,勿体ないとかグチを言われたんじゃ,腹が立つもんね。
淡路島は,水仙が綺麗だと言うことで前から行ってみたかったのだが,昨年の水仙の季節には,国民休暇村がリニューアル中だったこともあり,今年こそは行ってみようと思っていたのです。
で,何とか宿泊を押さえて(といっても,それなりに早く申し込んだのに,洋室の喫煙しかなかったが),3人で出掛けることに。
雪が降ったら運転するのは危ないので,予定はキャンセルすることにしていたが,幸い,天候にも恵まれ,幸先の良いスタート。
私は,去年のGWに淡路島に行っているのだが,このときは,ほぼ2日ともどしゃぶりで,すごい霧の中,明石大橋を渡ったって感じだったから,天気がいいのはありがたい。
今回のメインは,水仙を見ること。そして,父は,鳴門大橋から渦潮を見ること,女性陣は,大塚美術館に行くこと。
朝は,とにかく先手必勝と言うことで,8時に自宅を出発。
去年買い換えた新しい自動車で遠出をするのは初めてです。
カニ~ [旅行・お出かけ]
カニ好きの友人と,毎年恒例のカニを食べに,北近畿方面へ出掛けた。
お目当ては,間人カニという,いわゆるブランドカニだ。
この間人カニは,べらぼうに高くて,全部を間人カニのコースにしたりすると,とんでもない金額になる。でもって,部分的に間人カニにして,後は普通のカニ(といっても,ロシアのカニではない)のプランにした。
確かに,間人カニは,おいしい。蒸しカニだったが,身のおいしさがわかる。
しかし,最後のカニすきは,お腹一杯で,もうカニの身をほじほじするのが辛くなっていて,最後は,「しばらくは,カニ見たくないねえ」という状態に。
ま,これもいつものことなんだけど・・・(笑)。
宿は,室内に風呂があるのだが,「大人の宿になろうとしつつ,なりきれてない」という箇所が多々あり,まあ,仕方ないかなあ,と。
パンフレットに写っているのは嘘じゃないけど,写し方によってエラく違うなあ。
帰りは,城崎でまた,外湯巡り。
駅前で,小鯛の笹漬けを買い,以前に買っておいしかった味噌ドレッシングをゲットして帰ることに。
とはいえ,のんびりできて,リフレッシュされた1日でした。
本日旅行中 [旅行・お出かけ]
今日から両親とともに旅行に出かけています。
宿泊先がフリースポット対応なので、投稿してみることにしました。
1泊2日の旅行だと、やはりtypeUが楽ですね。そして、バッテリ一は大容量バッテリーがお役立ち。
旅先は淡路島です。
水仙がきれいだと聞いていたので、一度は行ってみたいと思っていたのです。
詳しくは帰ってから紹介しますね。
旅行に行ったよ その5 [旅行・お出かけ]
はー。1週間以上,ブログを書かなかったことは初めてでしょうか。
めちゃくちゃ忙しかったというわけでもなかったのになー(単なるサボリでしょうか)。
さて,ホテルヨーロッパでのんびり過ごした旅も,そろそろおしまい。
最初は,最終日は早めにハウステンボスを出て,福岡までの途中,どこかに立ち寄ってもいいし,博多見物でもいいかなーと思っていたのですが,ホテルヨーロッパが気に入ったので,結局,福岡空港にはギリギリで到着する予定に変更。
最終日は,天気も回復し,傘の心配がなくなって助かりました。
やっぱり,陽射しがあると,景色も違うよね。
お昼は,ホテルヨーロッパの,「デ・アドミラル」でランチ。
なかなか盛りつけもセンス良く,お味も堪能できました。まあ,料理や店の雰囲気は,普段でもいいお店も多いので,特別感動した,というわけじゃありませんが,いい感じでしたよ。
遅めのランチ後は,一路福岡空港へ。
とにかく,今回の旅行は,移動距離が長かったため,2泊3日で500キロ以上走りました。
でも,ヴィッツのおかげで,最終的にガソリンを入れたのは3500円ちょっと。
すんごいね~~恐るべし,ヴィッツ。
さらに,今回の旅行のために,ETCカードも導入して持っていきました。
自宅の車には,ETCの車載機を積んでないのですが,レンタカーではETCカードを持ち込んだら使えるらしいので。
確かに,高速道路の精算がないのは,便利ですね。
でも,バーが上がらなかったらどうしよう!と思うと,通過時はドキドキします。
そんなこんなで,今回の旅行はとってものんびりできた旅行でした。
適度に計画を立てて,適度にダラダラできたのがよかったのかな。
もともと旅行は好きなんだけれど,今回の旅に味を占めて,また時間を見つけて旅行したいなーって思います。
晴れた日のハウステンボス
旅行に行ったよ その4 [旅行・お出かけ]
ホテルヨーロッパは,ちょいと高めだったのだが,ま,どうせ二度は行かないだろうから,たまにはいいかなーということで,宿泊することにした。
こういうところに泊まるのに,全く難なくお金を払える人もたくさんいるだろうけれど,私にとっては,ちょっとした贅沢なのだ。そして,これをちょっとした贅沢として楽しめることも,悪いことではなかろうと思ってる。
だって,きっと,難なくお金を払える人,より,何倍もこの旅行を楽しみ,喜んでるはずだもんなー。
・・・と,庶民のヨロコビは,置いておいて,さらに,せっかくだからと,スイートルームで受けるフェイシャルエステなるものも,勢いあまって頼んでみる。
ホテルでエステ,っつうのは,沖縄のブセナテラスでやったことはあるが,フェイシャルエステは未体験。
やっぱり,肌が荒れたりしたらどうしよう,という不安があるので,あんまり信頼できないところではやりたくないのだが,ここなら,大丈夫だろうと思って母と2人分頼む。
ホテル内なので,夜の10時からスタート,なんて自由も効き,8時45分からの花火をゆっくり楽しんだ後にお願いすることにした。
とにもかくにも気持ちよく,はまっていく人の気持ちがわかるわーと思っていたのも束の間,無意識のうちに,寝てしまっていた。
ああ,勿体ない。
1人1万3000円だったけれど,宿泊者は1割引になっていたのもちょっとうれしかった。
前回ちょっと話した,九重夢大吊橋の話題がでてました。すごいねえ。
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000611300003
ドムトールンの展望台から見たハウステンボス
旅行に行ったよ その3 [旅行・お出かけ]
初日のメインイベントだった,九重夢大吊橋を渡り損ね,おまけにその日の宿も,ちょっとなー・・・の宿だったことから,
とりあえず,「今後はどんなことがあってもこれよりは悪くないだろう」という状態で迎えた二日目。
朝から雨が降っているあいにくの天気だったので,温泉街を散歩する,というのは省略。
早々に,イマイチな宿を退散し,次なる目的地へ。
長崎までは高速を使っても3時間くらいかかるので,すぐに長崎へ向かってもよかったのだが,それではもったいないなと思ってしまい,景色が素晴らしい大観峰へ。
途中までは,薄日が射す天気だったため,これはいけそう!と思ったが,着いたころには,限りなく霧が出ていて,さっぱり何も見えない状態。
はー。時間の無駄だった。
気を取り直して,菊池渓谷を目指す。このあたりの予定は,全然決めてなくて,適当に行動した。これもまた,気ままな旅の良さですかね。
菊池渓谷は国立公園の中にあるらしいので,期待していったのだが,うーーーん・・・紅葉はまだだし,思っていたより,ふつーな渓谷。
これなら,家の近所の国定公園の方がずっと綺麗な気がする・・・。
ま,行っていなければわからないよね。そんなもんだ。
ということで,予定より遅くなったが,気を取り直して,一番近くから高速に乗る。
今回の旅では,何となくの方向は地図で掴んでいたが,後はカーナビ頼み。
これまた,非常に適当。
で,長崎に向かって爆走
ここまで,ちょいと盛り上がりに欠ける旅になっていたので,佐世保バーガーを食べに行く。
いつもなら,いろんなお店を事前に調べていくのだが,今回はその余裕もなく,持っていったガイドブックの中に載っている店を安易に選択することに。
で,出掛けたお店は,ミサ・ロッソというお店。
母は,チーズバーガーを,私はミサモンスターというのをオーダー。
いやー,なかなかおいしかったよ。
食べにくいので,口の周りがべたべただけど,ここは豪快にほおばるのがポイント。
寄り道をしていたので,ハウステンボスに着くのが予定より1時間ほど遅くなるが,何とか4時に,宿泊先のホテルヨーロッパにチェックイン。
船でチェックインするのは,なかなかよろし。
ホテルヨーロッパ専用の船